12月16日〜12月22日のドイツのニュース



12月16日(月)

与野党 短時間労働で合意

(ベルリン)連邦産業大臣ヴォルフガング クレメントは野党キリスト教民主、社
会同盟と、ハルツ委員会の労働市場改革計画の中心部分について合意した。彼は作
業班の会合の後、最も重要な変更は短時間労働の分野と低賃金層で行なわれる。短
時間労働の上限は400オイロまで拡大される。使用者側は25%の一括税を支払って
いる。クレメントは連邦議会と連邦参議院の両院協議会がこの妥協案に賛成してく
れると、自信をのぞかせている。

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首相 新利息税導入を予告

(ベルリン)連邦政府は今後、利息収入に一律25%課税し、それに
より財産税の再導入に関する議論に決着をつける方針である。首相
シュレーダーは、国外で運用されている資本を2003年末までにド
イツに戻し、自ら申告した人は罪に問われず、当面国外資産に対す
る一律25%の利息税を払うことになる、とも述べた。大蔵省は新利
息税の詳細を現在作っている、とも述べた。彼は、1億オイロの資
本がドイツに戻ってくると予想している、とのことである。社会民
主党、緑の党の他、野党キリスト教民主、社会同盟、産業界、銀行
もこの計画を歓迎している。一方労働組合の代表は、社会的に不公
正な措置である、と述べた。

警告ストで近距離交通阻害

(ベルリン)第三次産業労働組合ver.diは、公勤務の分野でさらな
る警告ストを行ない使用者側に圧力をかけた。いくつかの州では数
千人の被雇用者がストを行なった。重点的にストを行なったのはバ
イエルン州、ヘッセン州、ベルリン、ブランデンブルク州である。
ミュンヘンだけでも百万人以上の通勤者が、近距離交通の警告スト
ライキの影響を受けた。火曜日にはドイツ最大のフランクフルト 
アム マイン空港で警告ストを行なう、と労組は発表した。欠航及
び遅延が出るものと見られる。水曜日にカッセルで再開される賃上
げ交渉では、連邦、州、地方自治体は賃上げゼロを目指している。
労組側は、3%以上の賃上げを要求している。

ヴェネズエラ ゼネスト続く

(カラカス)ヴェネズエラではゼネストが続いているため、軍が同
国北西部にある世界最大の製油所を管理下に置いた。パラグアナ製
油所長ラスキンによれば、国民軍が大規模に出撃し、ゼネスト開始
以来麻痺していた施設を占領した、とのことである。このストは3
週間目に入り、反政府側は首都カラカスの東部の本拠地にいて、街
路を封鎖して交通を大きく遮断している、とのことである。警察は
ゴム弾と催涙ガスでデモ隊に対処している。反政府側は数日後に渡
るさらなる抗議行動を行う、と予告している。




12月17日(火)

短時間労働に関する妥協案 承認

(ベルリン)短時間労働の拡大に関する解決の糸口ができ上がった。連邦議会と連
邦参議院の両院協議会は、月曜日に政府と野党の間で決着した妥協案を承認した。
これにより連邦参議院も、社会民主党と緑の党による改革のこの部分に賛成するこ
とが確実となった。
一方両院協議会は、出向労働者の賃金に関する対立では合意に達しなかった。連立
与党社会民主党と緑の党の多数派は、いわゆる不正仲介対策を押し通す構えであ
る。キリスト教民主、社会同盟の多数派は連邦参議院で、労働市場の改革のこの部
分を金曜日に拒否することにしている。ただしこの拒否は、同じ金曜日の連邦参議
院では首相の投票により、連立与党が否決することができる。

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警告ストで航空路線および近距離交通麻痺

(ベルリン)大規模な警告ストを行ない、労働組合ver.diは、公勤
務従事者の賃上げ交渉で対決姿勢をさらに鮮明にした。労組側の情
報によれば、賃上げを左右すると見られる交渉の前日、連邦各地の
200程の都市で11万人以上が大規模な罷業に入った。バスと鉄道
の他に、大空港でも初めてストが行なわれた。ver.di会長ブシルス
ケは、ストに参加している従業員は、他の職種の人と同様のものを
求めているのだ、と強調した。これに対し、各州を代表して交渉に
あたるバイエルン州蔵相ファルトルハオザーは、この抗議活動は無
責任である、と述べた。空港での警告ストにより、ミュンヘンおよ
びフランクフルト アム マイン空港だけで400便以上の欠航が出
た。

医薬品の最高額設定 合憲

(カールスルーエ)医薬品最高額を決めている制度は合憲である、
と連邦憲法裁判所は判断を下した。健康保険が医薬品と他の医療手
段の限度額を設定していることは、憲法にかなっている、との判断
である。医薬品産業と医療補助器具製造会社は、価格設定の自由に
対する侵害だとして、これを訴えていた。保険からは規則上効果の
ある医薬品のうち最も手ごろな価格のものだけに全額支払いが行な
われる。限度額を越えるものすべては、法定健康保険加入者自身が
支払わなければならない。

マドリードで銃撃戦 死者1人

(マドリード)スペインの首都マドリードでは、警官とバスク地下
組織ETAに属していると見られる2人が銃撃戦を行ない、警官1人
が死亡した。テロリストの一人も重傷を負っている。当局の発表に
よれば、2人は自動車爆弾を行なおうとしていた。彼らの車の中か
らは40キロの爆発物が見つかった。




12月18日(水)

憲法裁判所 移民法停止

(カールスルーエ)連邦政府は移民法を新年に発効させる計画であったが、それは
できなくなった。連邦憲法裁判所は、異論を巻き起こしていた連邦参議院での投票
を憲法違反である、と判断した。2002年3月の投票で、ブランデンブルク州の票
が割れたため、投票としては不正である、と判断されたものである。キリスト教
民主、社会同盟が政権の座にある6つの州からの訴えに対し、同裁判所がこれを認
めため、連邦政府の主要な政策が破綻した。内務大臣オットー シリーは、政府は
この法律を修正しないまま、国会に再び提出し、両院協議会でキリスト教民主、社
会同盟側との妥協点を探るつもりだ、と述べた。キリスト教民主、社会同盟は、話
し合いの準備はあるとしつつも、譲歩を求めた。連邦首相ゲアハルト シュレーダ
ーは、合意ができると考えている、と述べた。
計画されていたこの法律では、労働市場の需要に基づいて移民が規制されることに
なっている。

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公勤務の賃上げ交渉 難航

(カッセル)再び警告ストが行なわれる中、公勤務従事者の賃上げ
紛争は最終局面に入った模様である。労使双方はカッセルで、合意
を目指し第2回目の交渉に入った。その直前になってもなお、両者
の隔たりは大きい。労組ver.di会長ブシルスケは、少なくとも3%
の賃上げを求めている、と強調した。内相シリーが求めている賃上
げゼロを、彼は拒否している。使用者側が提案を行わない場合に
は、同労組は、2日間の予定のこの交渉を、木曜日にも中断する方
針である、との情報もある。そのような場合には調停を行なう決定
が下されることになる。

米英 イラクの報告書非難

(ワシントン)イラク政府の武器報告書は、米英政府内部では広範
囲で非難を受けている。米政府報道官フライシャーは水曜日、大統
領ブッシュがこの報告書に多くの欠落があることを発見した、と述
べた。英外相ストローは、イラク大統領サッダーム フセインの大
量殺戮兵器を保有していないとの保証は、全くの嘘である、と述べ
た。一方国際原子力発電機構は、国連があらかじめ決めた基準を犯
すようなものは今のところ見つかっていない、と発表した。国連安
保理の拒否権を持つ常任理事国5カ国に続き、火曜日に非常任理事
国10カ国もこの報告書を入手した。これら各国には、大量殺戮兵
器の製造に関する詳細などを含まない3,500ページに短縮され、検
閲された版が手渡された。

EU 亡命希望者の取り扱いで合意

(ブリュッセル)EU加盟諸国は、亡命希望者の取り扱いに関する共
通の規則に関する粘り強い交渉の後、合意に達した。外国人の亡命
希望をどの国が担当するか、当意問題で対立していたが、これが妥
協を見た。それによれば、最初の12ヶ月間は入国した国がその亡命
希望者の面倒を見なければならない。その後別のEU加盟国に移動す
る場合、その国の当局は少なくとも5ヶ月間滞在した後、その亡命
希望者に対する責任を負うことになる。基本的には亡命申請は以前
より速く処理されることになる。




12月19日(木)

米国 イラクは国連決議に対する重大な違反をしている

(ニュー ヨーク)米国はイラクが、最新の国連決議に重大な違反をしている、と
非難した。米国外務大臣コリン パウエルは、イラク政府が今後さらなる嘘を並べ
立てるのであれば、平和的な解決は望めない、イラクの武器報告書は包括的でも、
正確でも、完全なものでもない、と述べた。国連武器査察団長ハンス ブリックス
はこの発言より前に、国連安保理の会議後、この文書の中の矛盾や不十分な点を指
摘していた。この矛盾は必要な信頼感を損なっており、全体的な印象は、この報告
書には穴があり、新たな意義を持つ情報をほとんど伝えていない、と述べた。常任
理事国英国とフランスもこの報告書に不満である、と述べた。イラクはこの非難を
米国による演出である、として退け、これは国際社会全体の意見ではない、と述べ
た。

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公勤務の賃上げ 調停実施で合意

(カッセル)公勤務従事者の賃上げ紛争で、労組ver.diと使用者側
は調停を受け、紛争から平和的に抜け出す道を望んでいる。この調
停は12月18日に始まる。調停期間中は和平義務があるので、争議
は行われない。社会民主党のコシュニックがこの調停委員会の委員
長となる。これまでカッセルでは14時間にわたって賃上げ交渉を
行なってきたが、それが失敗に終わった。使用者側である連邦、
州、地方自治体は、段階的に0.9%と1.2%の賃上げを提案した。労
組側は3%以上の賃上げを求めている。

全市民を対象とした天然痘予防注射計画

(ベルリン)連邦と各州は、テロ攻撃に備えて、6,500万人分の天
然痘予防注射を調達する方針である。各州首相と連邦首相シュレー
ダーとの会談で、これは合意に達した。すでにある3,500万人分と
合わせて、これで全市民の安全が保障される、と首相府長官ブーリ
は述べた。

カブールのドイツ軍野営地 攻撃される

(ベルリン)国際アフガニスタン保護部隊でカブールにいるドイツ
軍の野営地近くで自殺攻撃があり、爆弾が破裂した。国防相によれ
ば、この攻撃でアフガニスタン人に2人目の死者が出た。フランス
人2人が負傷したが、ドイツ兵は被害を受けなかった。この攻撃が
行なわれた理由はまだはっきりしていない。




12月20日(金)

政府 支出削減とハルツ改革を実施に

(ベルリン)クリスマスによる中断を前に連邦政府は、極めて重要な改革案3つを
強引に連邦議会を通過させた。年金、出向労働、健康保険制度、環境税に対する連
邦参議院の拒否を、社会民主党と緑の党は首相の賛成による多数で否決した。キリ
スト教民主、社会同盟と自由民主党はこれらを拒否する考えを変えていない。これ
に対し、労働市場改革に関してはキリスト教民主、社会同盟が政権を持っている州
の多数も連邦参議院で、使用者側に免税の短時間労働を400オイロまで拡大すると
の両院協議会の妥協案に賛成した。その他改革には、出向労働の拡大、個人株式会
社を起業の新たな形態とすること、失業者が就職を希望する場合に満たさなければ
ならない要件を高くすることなどが含まれている。年金の払込金は現在の19.1%か
ら19.5%に増額する。

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アフガニスタン派兵増強

(ベルリン)連邦議会の全会派は、国防軍のアフガニスタン派兵を
1年間延長し、国際保護部隊の中でのドイツ軍の参加をより増やす
意向である。ドイツからの派兵は2,500人に倍増され、2月中旬に
はオランダとともに指揮権を引き継ぐことになる。政府と野党は、
戦争で打撃を受けたアフガニスタンは危険な状態ではあるが、この
作戦に代わるようなものはない、と述べた。

EU閣僚理事会 漁業政策で合意

(ブリュッセル)EU閣僚理事会は長期間にわたる議論の末、漁業
政策で合意に達した。通信社の報道によれば、絶滅の危機にあるタ
イセイヨウタラの捕獲量は45%削減される、とのことである。ドイ
ツとスウェーデンは、この多数決による決定に反対した。購買者保
護大臣キューナストは、タイセイヨタラの放卵地域での捕獲を禁止
するように求めていたが、これを認めさせることはできなかった、
とも報じられている。

ブッシュ「イラクの武器報告書には落胆した」

(ワシントン)平和を求める人を落胆させた、と米国大統領ブッシ
ュはイラクが国連に提出した武器報告書を評した。イラクの権力者
サッダーム フセインは武装解除に真剣ではない、と彼は語った。
米国の見方によれば、木曜日に国連安保理に提出された報告書には
欠落があり、そのため国連決議1441の重大な違反となっている。
イラク武器査察団長ブリックスも、この報告書には抜け落ちている
点がある、と見ている。同時にブリックスは米英に大使、イラクの
武器捜索に協力するよう求めた。ドイツ国防省シュトゥルックは、
イラクはこの報告書を改善するだろうとみている、と述べた。イラ
ク戦争が起きた場合には、最大2千人の国防軍の兵士と警官をドイ
ツ国内の米軍施設の警護にあたらせる、とも述べた。




12月21日(土)

カブールの墜落事故で国防軍兵士7人が死亡

(ベルリン)アフガニスタン国際保護部隊に属するドイツ兵7人が、カブール近郊
で国防軍のヘリコプターが墜落したため死亡した、と国防大臣ペーター シュトゥ
ルックは発表した。アフガニスタン人にも犠牲者が出た模様である、とのことであ
る。このヘリコプターは偵察飛行中であったが、銃撃を受けたことを示すものはな
い、とも彼は語った。国防軍の情報によれば、あらゆる点が事故であることを示し
ている、とのことである。シュトゥルックは、今後専門家委員会をカブールに派遣
して、墜落の調査を行う、と語った。シュトゥルック、外務大臣ヨシュカ フィッ
シャー、各党の代表はベルリンで兵士の死に愕然としている、と述べた。連邦首相
ゲアハルト シュレーダーは、家族に対しお悔やみ言葉と心からの同情を感じる、
と述べた。
金曜日には連邦議会は、国防軍のアフガニスタン派兵を1年間延長したばかりであ
った。

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米国 イラクに関する秘密情報機関の資料を提供

(ワシントン)米国の新聞によれば、米国政府は、イラクが持って
いると見られる大量殺戮兵器に関する秘密情報機関の新たな情報
を、国連査察団に提供する方針である。以前から団長ブリックスは
これを求めていた。彼は1月9日に国連安保理でイラクの武器監視
状況を報告することにしている。1月10日から17日に計画されて
いる大統領ブッシュのアフリカ訪問の中止で、米国の対イラク戦が
近づいたとの推測が生まれている。ブッシュは今回の訪問を内外の
政治を考慮して延期した、と報道官フライシャーは発表した。

湾岸諸国 国連武器査察の早期終了に賛成

(ドーハ)湾岸協力会議6ヶ国は国連に対し、イラクの武器査察を
早目に終えるように求めた。監視は客観的かつ中立的に行わなけれ
ばならない、とカタール首長シャイク ハマド ベン カリファ 
アル サニは、ドーハで開かれていた会議の冒頭で語った。イラク
の独立、安全、領土面での一体性は尊重されねばならないが、イラ
ク首脳部は国連に対する義務を果たさねばならない、とも語った。
湾岸協力会議にはバーレーン、カタール、クウェート、サウジ・ア
ラビア、アラブ首長国連邦、オマーンが加盟している。

ソラナ イラク戦争を必ず行なう体勢にならないよう警告

(ハンブルク)EUの外務、安全保障担当委員ソラナは、イラク紛
争で自動的に戦争に突入しないよう警告した。ドイツの新聞に対し
て彼は、イラクの武器報告書は慎重に調査し、矛盾点ははっきりさ
せ、さらに先入見は排除しなければならない、と述べた。さらに、
イラクの権力者サッダーム フセインが国連決議を守るのであれ
ば、戦争は避けられる、とも語った。




12月22日(日)

国防軍の専門家 カブールのヘリ墜落事故調査開始

(カブール)アフガニスタンの首都カブールでは、国防軍の専門家が土曜日に起き
たヘリコプターの墜落の正確な原因を調査している。国防省は死亡した7人の兵士
の遺体はできるだけ早くドイツに運ぶ、と発表した。国防大臣ペーター シュトゥ
ルックは、これは事故であると見ており、ヘリコプターが銃撃を受けたことを示す
証拠はない、と述べた。連邦首相ゲアハルト シュレーダーは再び、ドイツ兵の死
に驚いているが、国際保護部隊の派遣のほかに対処のしようはない、と新聞に語っ
た。また彼はカブール以外へのドイツ兵の派遣を拒否した。

     その他のニュース

テロ計画に匿名の通報

(ハンブルク)ドイツ安全保障当局は、全ヨーロッパの大使館、銀
行、多国籍企業に対するテロ攻撃計画があるとの通報を受けてい
る。雑誌の情報によれば、生物兵器による攻撃の恐れがあり、ドイ
ツ全体で活動するアル カイダの50人の名前が、匿名の手紙にあ
げられていた。連邦刑事検察庁は、この情報があることをしばらく
前から知っていたことを認めていた。連邦内務省によれば、フラン
クフルト アム マイン検察が捜査を開始した。

イラク CIAに監視を提案

(バグダッド)イラクは米国秘密情報部CIAに、米国が大量殺戮兵
器があると主張している場所を、国連武器査察団と一緒に捜査する
よう提案した。大統領サッダーム フセインの顧問である将軍アミ
ル アル サアディは、バグダッドで記者会見を開き、イラクは、
武器報告書に対する米英の質問に答える準備がある、と述べた。こ
れは、イラクは大量殺戮兵器を保輸しており、国連に提出した報告
書ではこれを列挙していない、と英米からの非難に答えたものであ
る。この非難を彼は否定した。サッダーム自身は国際社会に対し、
米国に攻撃を思いとどまるように呼びかけた、と同国の通信社は伝
えている。

モンテネグロ 大統領選挙

(ポドゴリツア)ユーゴスラヴィアのモンテネグロ共和国では、市
民が日曜日に新大統領を選挙に臨んだ。選挙で優位に立っているの
は、議会報道官ヴジャノヴィチで、彼は元大統領で現在首相のジュ
カノヴィチの信頼厚い人物である。ただし有権者46万人の半分が
投票を行なうかどうかは疑問である。投票率が半文意かの場合には
選挙は無効になる。野党は、選挙への不参加を呼びかけていた。



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