12月8日〜12月14日のドイツのニュース



12月8日(月)

緑の党は核施設に反対する根拠を持っていない

社会民主党幹部は、ハーナオのプルトニウム施設を中国に売却する計画で、同党内
部からの散発的におこっている批判にもかかわらず、これを支持した。会議では、
連邦政府のこの措置に賛成する人が半数を越えている、と事務長オーラフ ショル
ツは述べた。党幹部は、ドイツとフランスの原子力事業を輸出する保証をフィンラ
ンドとともに支持する、とも語った。一方緑の党とその会派の幹部会は、中国への
輸出に満場一致で反対した。ただし党首のラインハルト ビューティコファーは、
連邦政府は限定的ながら輸出を行なうための法的な根拠を持っており、中国に対し
この施設を軍事目的で使用しないように、疑いを持ち得ないような形で保証するこ
とを求めている、と述べた。連邦首相ゲアハルト シュレーダーは、フィンランド
製の原子力発電所の輸出にあたって、ドイツの雇用にもよい影響がある、と述べ
た。

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改革をめぐるかけひき始まる

労働市場の改革と減税の早期実施をめぐる対立で、連邦首相シュレ
ーダーと野党幹部の会合が行われる可能性がだんだん高まってき
た。両者は、決定を下すべく水曜日に行われる両院協議会を前に、
妥協を行なう準備があることをちらつかせた。社会民主党は、長期
失業者の救済問題で、野党キリスト教民主、社会同盟に妥協する方
針である。これは連邦労働施設と地方自治体の間で問題を共に解決
できる、とノルトライン・ヴェストファーレン州労働大臣シャルタ
オは述べた。キリスト教社会同盟党首シュトイバーは原則的にこれ
に賛成している。一方シュトイバーは、キリスト教民主、社会同盟
が求めている、減税の財源として新規の負債で分担する割合の上限
を25%に制限する点は、ゆずれない、と述べた。

EU憲法不成立の可能性

計画が進んでいるヨーロッパ憲法を決定する首脳会談を4日後に控
え、ドイツとフランスはこれが失敗に終わる可能性を否定できな
い。できの悪い憲法は選択肢にはならない、と独外相フィッシャー
は述べた。仏外相ド ヴィルパンは補足して、仏政府はあらゆる代
価を支払ってもこの憲法を成立させるつもりはない、と述べた。フ
ィッシャーは加盟国および加盟希望国の首脳に対し、自国の利益に
固執しないよう訴えた。木曜日に独首相シュレーダーとポーランド
大統領クワシニエフスキは、今後のEUの票の分配をめぐる対立でと
解決を見いだす努力を行なう意向である。EU評議会議長国イタリア
は、別の提案を提出することを拒否している。

イランで西側観光客誘拐 ドイツ人も2人

イラン南東部で、ドイツ人2人とアイルランド人1人の観光客が誘
拐された、とイラン政府高官が発表した。シスタン・ベルチスタン
州で数日前に起きたこの誘拐事件では、案内係のイラン人も誘拐さ
れたかどうかははっきりしていない。現地の通信社は、盗賊集団が
5百万オイロの身代金を要求している、と報じている。独外務省は、
緊急対策班を設置したが、詳細を発表していない。イラン警察によ
れば、観光客3人は、極めて情勢が不安定な地域を自転車で旅行し
ていた、とのことである。




12月9日(火)

モスクワ攻撃で死者

(モスクワ)ロシア国会議員選挙から2日、モスクワ中心部で自殺攻撃が発生し、
警察の情報によれば少なくとも6人が死亡、14人ほどが負傷した。今までの捜査に
よれば、大きな商店街の中にある高級ホテルの前で、自動車爆弾が爆発した。近所
には国会がある場所である。国内諜報部は、2人の女性による犯行とみており、少
なくともうち1人は死亡した。彼女たちは、チェチェーニア出身者と見られてい
る。その他、彼女たちは国会のまん前で爆発物に点火するつもりであった、とのこ
とである。
大統領ウラジミール プーチンは、この犯行を民主主義への攻撃である、と非難し
た。

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日本 兵士をイラクに派兵

(東京、バグダッド)日本政府はイラク再建のために軍隊を派遣す
ることを決定した。法律で部隊を戦闘用に派遣することは禁じられ
ているので、約6百人の兵士は一般市民の生活基盤の整備および人
道上の課題に関る計画を支援することになっている。日本が兵士を
戦闘地域に派遣するのは第2次世界対戦後初めてである。イラクで
は米国の兵舎の前で2件の自殺攻撃が発生し、40人以上が負傷し
た。さらにバグダッドにあるモスクがミサイル攻撃を受け、一般市
民3人が殺害された。

ブッシュ 中国の人権状況に関して慎重な批判

(ワシントン)中国首相温との会談を終えた後、米大統領ブッシュ
は、中国の人権の情勢に対して慎重な批判を行なった。経済上の自
由をより広く認めることで、政治的、宗教的な自由も拡大するきっ
かけとなる、とブッシュは述べた。同時に彼は、北朝鮮の核計画に
反対することも含めて、米中の協力関係を強化することを勧めた。
さらにブッシュは、台湾が独立に向け努力をしていることを批判し
た。

ハンブルク市連立崩壊

(ハンブルク)約2年間に渡るハンブルク市の中道右派連立政権は
崩壊した。連立はキリスト教民主同盟、自由民主党、シル党による
ものであった。市長フォン ボイストは、2月下旬に選挙を行なう
予定だ、と述べた。その理由としてキリスト教民主同盟所属の彼
は、「法治国家前衛党」シル党内部の創設者シルと同党連邦議長で
ハンブルク建設大臣のメトバッハの権力争いを挙げた。メトバッハ
は週末に、フォン ボイストをシルが攻撃し続けている、として同
市同党首であるシルを解任していた。シルはこの決定を受け入れな
いとして、連立与党が過半数を得させないようにする、と間接的に
威嚇していた。連邦政府は、選挙の決定は「遅すぎた」として、歓
迎している。




12月10日(水)

両院協議会 つめの協議へ

(ベルリン)ドイツの減税と労働市場改革に関する決定は、来週にも下される。政
府と野党は月曜日、緊急の場合には火曜日にも、打開策を見つける最後の試みに取
り掛かる方針である。連邦議会と連邦参議院の両院協議会が、決定を下す審議会を
始めるが、今までのところ急速に意見の接近が見られる兆しはない。交渉にあたる
人たちによれば、意見は近づいているが、聾者はあいかわらず大きな争点の多くで
対立したままである、とのことである。両院協議会議長でブレーメン市長のヘニン
グ シェルフは、ここの問題について対話に取り掛かった、と述べた。連邦首相ゲ
アハルト シュレーダーと野党キリスト教民主、社会同盟両党の党首アンゲラ メ
ルケルとエドムント シュトイバーとの首脳会談が行われるかどうかは未定であ
る。

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フィッシャー イワノフと会談

(ベルリン)世界各国の専門家がロシアの国会議員選挙を批判する
中、外相フィッシャーはロシア首脳部に、民主主義と法治国家の態
勢をさらに広げていくよう求めた。親政府政党が議席の3分の2を
獲得したことで、大きな責任が発生した、とロシア外相イワノフと
の会談後、フィッシャーは述べた。フィッシャーは、モスクワの中
心部で起き、6人の死者を出した自殺攻撃に驚いた、と述べ、さら
に国際テロ組織との戦いを続ける努力を求めた。同時に彼はチェチ
ェーニア紛争に対して、人権を尊重し、政治的な解決を図るよう求
めた。イワノフは、国際テロは攻撃である、と分類した。独内相シ
リーとイワノフは、旅行手続きを簡素化する協定に署名した。

イスラエルの境界柵の建設中止

(エルサレム)イスラエルは西ヨルダンランド東部の境界柵の建設
を、法律上異議があるため、一時中止した。同国政府筋によれば、
軍と法務省の専門家が中止するよう助言した、とのことである。彼
らの見方では、パレスチナ人の住む村の間に建設されている部分の
防護柵は、法的にはイスラエルの集落を保護するためのものとは見
なされない、とのことである。その後ヨルダン谷の境界線での作業
は凍結された。イスラエルおよびパレスチナの外相は、ローマで会
談し、両者の首相シャローンとコレイが早々に会談をすることに賛
成である、と述べた。イスラエル外相シャロームとパレスチナ外相
シャースは、ローマでのパレスチナ支援国会議の場を利用して会談
を行なった。

米国のイラク政策 批判を浴びる

(ベルリン、バグダッド)発展支援大臣ヴィークツォレック・ツォ
イルは、米国のイラク政策を厳しく批判した。米国防副大臣ウルフ
ォウィッツは、イラク再建のための受注そのものから、戦争反対国
を締め出す計画を立てているが、これは利己的な利益追求である、
と彼女は述べた。また、米国は二枚舌を弄しており、兵士による国
際支援を強化するように求めつつ、イラク再建を米国だけでやりた
がっている、とも述べた。イラク暫定行政評議会は、サッダーム 
フセイン体制下で行なわれた犯罪を罰するための裁判所の設置を決
定した。一方イラク北部の都市モスルでは攻撃が行なわれ、アル 
ジャジーラの情報では、米兵1人が死亡した。




12月11日(木)

アナンとシュレーダー 米国を批判

ドイツ首相ゲアハルト シュレーダーと国連事務総長コフィ アナンは、イラクで
の工事の受注から戦争に反対していた国々を排除しようという米国の計画を批判し
た。シュレーダーはベルリンでアナンと会談した後、このような条件は、事態を後
戻りさせるだけでなく、事態の進展に役立たない、と述べた。アナンはこの決定を
不幸である、とのべ、米国が再考するように、との期待を述べた。これより前に
EU委員会は、イラク再建のために米国がとっている受注を非難していた。米国大
統領ジョージ W. ブッシュは、この批判をはねつけ、工事の受注は、イラクで人命
を危険にさらした国々に限定されてしかるべきである、と述べた。一方、米国政府
は、イラクでの工事の入札を無期限に延期した。

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バグダッド米国行政府で爆発

バグダッドの中心部は2度の爆発で揺れた。ティグリス川西岸にあ
る米国行政府のある地域で、この爆発は続いておこった。バグダッ
ドにいる通信員は、煙が上がるのを確認した。犠牲者がいるかどう
かについては今のところ確認された情報はない。これより以前米軍
の基地に対する自殺攻撃があって、米兵1人が死亡、14人が負傷し
た。一方米国は、新たに創設されたイラク軍の多くの兵士が、自ら
の任務を放棄していたことを認め、第1大隊では、700人の兵士の
うちすでに300人が軍から離れている、とのことである。

EU首脳会談が成果を挙げられる見込み低下

ブリュッセルでのEU首脳会談を翌日に控え、憲法をめぐる合意が
得られる見込みは低下した。ポーランド大統領クワシニエフスキは
ベルリンで、票の配分をめぐる問題でドイツの態度を批判した。彼
は独首相シュレーダーと会談した後、ドイツは自分の立場に固執し
ている、と述べた。独外相フィッシャーは連邦議会の政府声明の中
で、今年中にこれ以上の成果をあげられなくても、数年間EUの業
務を送らせたり、進行を妨げたりするよりましである、と強調し
た。一方EU委員会議長プロディは、この決定を延期することがな
いように、と警告した。ポーランドとスペインは、人口比を越えて
両国が多くの票を持つことを認めている、EUに関するニース条約
を維持するように求めている。

両院協議会 減税を審議

連邦議会と連邦参議院の両院評議会は、ベルリンで問題となってい
る減税の早期実施について話し合う。簡単に突破口が見つかるとの
期待は持たれていない。政府および野党の代表は、立場はまだ遠く
隔たっている、と述べた。一方日曜日に連立与党と野党の首脳が交
渉を開始する可能性は高まっている。連邦首相シュレーダーはテレ
ヴィで、各党の党首といついかなる場合でも話し合う準備はある
し、合意に達することができると思っている、と述べた。




12月12日(金)

EU憲法をめぐる動きなし

(ブリュッセル)拡大するEUの各委員会での勢力および影響力をめぐる争いで、
EU各国の首脳は更なる和解を行なう姿勢を見せていない。EU憲法首脳会談の初日
が終わるにあたって、連邦首相ゲアハルト シュレーダーは、ドイツは憲法に賛成
するためにどんな犠牲を払うというわけではない、と強調した。一方、スペインと
今後加盟するポーランドはみずからの立場を固持している。これより前、ブリュッ
セルで開かれているこの首脳会談の参加者は、ヨーロッパの経済成長に関する計画
には合意していた。基盤整備と研究に対する投資によって、産業を活性化すること
になっている。さらに独立の軍組織を創設するための文書が承認された。それによ
れば、EUは今後、NATOの支援を受けずに軍隊の派遣を計画し、実行する態勢を整
えることになっている。派兵を行なう条件は、ヨーロッパに重要な利益があること
である。

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両院協議会の交渉 暗礁に乗り上げる

(ベルリン)連邦政府の改革計画に関する両院協議会の交渉は、暗
礁に乗り上げた。主な対立点はあいかわらず、2005年の減税を
2004年に前倒しして実施することと、失業給付金と社会保障の一
本化するやり方をめぐるものである。連立与党と野党キリスト教民
主、社会同盟は、以前より合意に至る可能性が明らかに減少してい
る、と判断している。キリスト教民主、社会同盟の党首メルケルと
シュトイバーは、政府に対し、日曜のお昼までに新たな税制、労働
市場、財政改革に関する新たな提案を行なうように、と最終的な要
求を突きつけた。そうでなければ連邦首相シュレーダーと外相フィ
ッシャーとの首脳会談には意味がなくなる、と述べた。1月1日に
この法律が施行されるためには、連邦および州の交渉役32人が、
火曜日までに合意に達する必要がある。

コートディヴォアールのテレヴィ局 攻撃を受ける

(アビジャン)西アフリカの国コートディヴォアールでは、国営テ
レヴィ局を暴力的に奪取しようという試みが行なわれたが、数時間
に渡る銃撃戦を経て、失敗に終わった。アビジャンでの戦闘では
18人が死亡したが、その後事態を掌握した、と同国国防相は発表
した。閣僚メルは、政府は今回近々反乱が起きるとの情報を入手し
ており、安全確保にそなえる措置を強化していた。同国では、国営
テレヴィ局の奪取がきっかけとなって、クーデタがしばしばおこっ
ていた。

国連 アフガニスタンをさらに保護するよう要請

(カブール)国連は、外国の兵士による今以上の保護がなければ、
アフガニスタンでは今後活動を続けない方針である。国連特使ブラ
ヒミはカブールで、世界各国がさらに兵士を派遣しないのであれ
ば、国連は同国から職員を完全にひきあげる、と警告した。アフガ
ニスタンの治安情勢は受け入れられないほどひどい、と彼は仏国防
相アリヨ・マリーとの会談後述べた。彼女はフランス兵の派遣を拒
否した。日曜日からカブールでは、急進派イスラームのタリバンの
失脚後2年を経て、ローヤ・ジルガ(大会議)が開かれ、新憲法に
ついて話し合うことになっている。本来はもっと早い時期に行われ
る予定であったが、儀儒的な問題で遅れての開催となった、と憲法
委員会広報は述べた。




12月14日(日)

イラクの元独裁者サッダーム フセイン逮捕

(バグダッド)失脚してから8カ月、世界でもっとも力をこめて行方を追求されて
いた元イラク大統領サッダーム フセインは、米国に拘留された。情報によれば、
かつて恐れられた独裁者であった彼が、故郷ティクリット近くの農家で土曜日夜に
逮捕された、と米国文民行政府の代表ポール ブレマーは述べた。この作戦には
600人の兵士が参加した、とのことである。米国の占領軍は、66歳の元独裁者の
逮捕後の様子のヴィデオを公開した。さらにサッダーム フセインは今までのとこ
ろ協力的な態度である、とも発表した。バグダッドでは住民が、喜びから銃弾を空
に向けて発射している。イラク北部の都市キルクークでは、数千人が路上に出てこ
れを祝った。
サッダーム フセインは4月9日に失脚するまで、23年間に渡ってイラクを統治し
ていた。その後彼は地下に潜っていた。米国は彼に2,500万ドルの報奨金をかけて
いた。

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サッダーム フセイン逮捕後 世界各地で安堵の声

(ワシントン)米大統領ブッシュは、イラクの元独裁者サッダーム
 フセインの逮捕に喜びを表わしたが同時にこれはイラクでの暴力
行為の終了を意味するわけではない、と警告した。しかし最後には
テロ勢力を打ち破る、とも述べた。サッダームは数百万人の人々に
対して認めなかった正義に、今回は直面することになり、彼の逮捕
は、自由なイラクを作り上げるために決定的に重要である、と強調
した。世界各地で彼の逮捕は安堵の声をもって迎えられた。独首相
シュレーダーと仏大統領シラクは、米国に祝いの言葉を述べた。英
首相ブレアは、イラク国民にとって旧体制が復活するという悪夢は
過去のものとなった、と述べた。国連事務総長アナンは、サッダー
ムの逮捕で和平への努力に弾みがつく、と述べた。

両院協議会の改革をめぐる交渉 困難をきわめる

(ベルリン)連邦議会と連邦参議院の両院協議会で行なわれている
改革をめぐる交渉は、さらに困難なものとなっている。同協議会議
長シェルフは、意見は近づいているものの、「全体の方針をめぐっ
て停滞している」と述べた。彼は、連邦首相シュレーダーは野党に
対し多数の提案を行ない、さまざまな反響があった、連立政府と野
党の代表がそれぞれ妥協の道を模索するために、会談は今のところ
中断している、とも述べた。ベルリンでの審議には、シュレーダー
のほか、キリスト教民主同盟党首メルケルとキリスト教社会同盟シ
ュトイバー、自由民主党党首ヴェスターヴェレ、緑の党の外相フィ
ッシャーが出席する。報道機関によれば、シュレーダーは計画して
いる減税の財源の75%に、民営化と補助金の廃止で得られる資金を
宛てる方針である。これが認められれば、社会民主党と緑の党の連
立政権は、減税の財源として新たな借り入れを25%におさえること
を求めているキリスト教民主、社会同盟の要求に応ずることにな
る。

スイスの右派大衆迎合派ブロヒャー 法務大臣就任

(ベルン)右翼大衆迎合派のブロヒャーがスイスの新法務大臣に就
任したことを、スイス政府が確認した。63歳のブロヒャーは就任を
受諾した、と連邦大統領クシュパンは発表した。ブロヒャーはもと
もと、大蔵大臣の地位を求めていた。化学工業会社の社長である彼
は、水曜日にスイス議会から大臣に選ばれていた。彼の国民主義的
で保守的な政党スイス国民党は、10月の選挙で投票の過半数を得て
いた。

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