7月5日〜7月11日のドイツのニュース



7月5日(月)

社民党と労組 危機対策会談

(ベルリン)社会民主党幹部は、社会福祉と労働市場政策の分野で、支出削減をめ
ぐる長期に渡る対立に関して、労働組合幹部と話し合いを行なう。これより前、社
会民主党左派は、同党と労働組合がばらばらになっていることに懸念を表明してい
た。アンドレア ナーレスは、社会民主党が改革をめぐる対立によって、深刻な危
機に落ち込んでいるだけでなく、労働組合側も弱体化している、と述べた。社会民
主党幹部は、ベルリンでの会議後、改革の方針を取り下げることはない、と発表し
た。左派同盟が週末に新たに結成されたにことよる政治危機を、同党幹部たちはさ
まざまに評価している。緑の党は、労働組合に理解を求める努力を続ける、と強調
した。

     その他のニュース

介護保険に関する議論続く

(ベルリン)介護保険改革は、連立与党の中での議論が続いてい
る。社会民主党と緑の党の専門家は、子供のいない人たちの払込金
を増額することで原則的に合意したが、詳細はまだ未定である。こ
れは年に8億オイロの赤字となっている介護保険が国の予算を圧迫
している、とされている。高額の介護保険料を子供のいない人たち
に課すことに対する批判は、社会民主党の会派、使用者側、社会保
険同盟から起きている。社会民主党の健康保険の専門家シュミット
バオアーは、子供を持つ両親には子女手当以外にも助成を行ない、
家族の負担軽減を目指す連邦憲法裁判所の命令に従うべきだ、と述
べた。使用者連盟の会長フントも、子供のいない人たちの負担軽減
を税制面以外で行なうよう求めた。社会保険同盟VdKは、提案され
た規則は、憲法違反の可能性がある、と述べた。

ベルルスコーニ EUの「落第通知書」を受けず

(ブリュッセル)イタリアは国家財政の赤字が増加しているにもか
かわらず、警告を受けることはない。ブリュッセルで開かれている
会議で、オイロ使用地域の各国蔵相はこれに理解を示した。これよ
り前、イタリア首相ベルルスコーニは、750万オイロの支出削減を
約束していた。これは今後10日以内に政府から承認を受ける、と
彼は述べた。ベルルスコーニは産業および大蔵大臣トレモンティが
辞任したあと、空席となったこの職を今後しばらく自分が兼任する
方針である。トレモンティの後継者と目されているEU競争担当委員
モンティはEUを離れて、イタリアの閣僚になることはない、と同委
員会広報は発表した。

国連法廷 ミロシェヴィッチ裁判延期

(デン ハーグ)国連戦争犯罪法廷は、ユーゴスラヴィア元大統領
ミロシェヴィッチに対する裁判を無期限に延期した。62歳の彼の
健康状態に対する申し立てで、主席裁判官ロビンソンが、この訴訟
に関する追加調査を行なう、と予告した。この裁判そのものをが続
行されるかどうかはわからない、とされた。ミロシェヴィッチは自
分自身で弁護を行なうが、予定では、この月曜日から66の訴えら
れた点に対して態度を表明することになっていた。彼は主として戦
争犯罪および民衆殺戮の容疑がかけられている。




7月6日(火)

失業者数減少 少規模に留まる

(ニュルンベルク)労働市場の情勢はまだ緊迫している。ニュルンベルクの連邦労
働仲介所によれば、6月には約420万人が失業中であった。これは5月と比べて6万
人、昨年6月と比べて25,000人少ない。これによって失業率は1%下がって、
10.2%となった。同所長フランク・ユルゲン ヴァイゼは、今回の小規模の失業の
減少を、春の景気てこ入れの影響である、と述べた。景気の活性化は、雇用を作り
出すためには十分強力ではない、とも述べた。

     その他のニュース

専門家 ドイツの産業は上向きと判断

(ベルリン)ドイツの工業の情勢は上向きになっている、と専門家
は見ている。ドイツ工業研究所と国際通貨基金IWFは、今までの経
済成長予測をはっきり上向きに修正した。両者ともドイツ工業は今
年1.8%の成長を予測している。また2005年には少なくとも2%の
成長がある、と予測している。一方、ハンブルク世界工業記録所
は、この楽観的な予想を共有しておらず、労働市場が沈滞するた
め、成長は1.5%であると予想している。

労組 対立にもかかわらず社民党指示の方針

(ベルリン)ドイツ労働組合連合は、社会民主党と改革をめぐる政
策で対立しているにもかかわらず、今後も密接な協力を行なう、と
予測している。同連合会長ゾマーは、キリスト教民主、社会同盟と
協力した場合よりも、社会民主党と協力した方が、より大きな改革
が行なえる、と述べた。いわゆる労働組合評議会の会合では、大き
な争点は解決されていないが、対立を今後は公にさらすのは止め、
次回10月5日の評議会の会議までに、具体的な協力の可能性を検討
し尽くすことで合意した、とも述べた。さらにゾマーは、新たに設
立された左派諸政党は、労働組合の支援を期待できない、とも述べ
た。この間ドイツ労働組合連合幹部は、次回の連邦議会選挙までの
戦略を協議するために会合を持った。

イラクで攻撃 さらに死者発生

(バグダード)イラクの都市バァクーバ出自動車爆弾が破裂し、ア
ラブ系テレヴィ局アル ジャジーラによれば、死者12名、負傷者
25名ほどが発生した。この攻撃は、死者の追悼を行なっていた人
たちを狙ったものであった。バァクーバは、首都バグダードの北、
いわゆるスンニー派三角地帯にあり、兵士を狙ったテロ攻撃や襲撃
の多くが起こっている地区である。一方、イラク北部で逮捕された
急進派が、ヨルダンのテロリストであるアブ ムサブ エル サル
カウィが、イラク襲撃で中心的な役割を担っていることを認めた、
とアラブ系の新聞社「アル ハイアット」は報じている。またイラ
ク西部のファッルージャでは、サルカウィの支持者が潜伏している
と見られる地点を、米空軍が攻撃した。これにより、月曜日夕方に
は少なくとも13人が死亡、7人が負傷した。




7月8日(木)

シュレーダー 独露の経済関係を賞賛

(モスクワ)連邦首相ゲアハルト シュレーダーはモスクワで産業問題の会談を行
ない、ロシアとドイツはエネルギー分野でさらに密接な協力を行なうことで合意し
た。大統領ウラジミール プーチンとシュレーダーは、エネルギー会社「ガスプロ
ム」社と「E.ON」社が、ガス輸送管をバルト海横断する形で建設し、ロシアの天然
ガス生産を促進する、との計画を立てているのを歓迎した。破産に瀕している石油
会社ユコスをめぐる混乱が生じているにもかかわらず、シュレーダーはプーチンの
改革政策を賞賛し、ドイツ産業界は、ロシアの産業および政治的な安定に信頼を寄
せている、と述べた。政府広報ベラ アンダは、ドイツ連邦政府はユコス問題は、
同社の破産の兆しではない、と強調した。
シュレーダーの今回の1日間の訪問には、大会社19社の経営者が同行している。そ
の中には、ドイツ銀行とコメルツ銀行の頭取も含まれている。両社は、石油企業ユ
コスが破産すれば、大きな損害を受けることになる。

     その他のニュース

ユコス社の子会社の執行官 会見

(モスクワ)破産に瀕しているロシア最大の石油企業ユコスに関連
して、インターファクス通信は、同社の子会社が初めて口座を凍結
された、と報じた。ユコスの経営管理人フランク リーガーはドイ
ッチェ ヴェレのインタヴューで、最悪の場合には2ないし3週間
後に、この会社は活動停止になる可能性があり、現在状況はおそら
く改善していないようだ、ただし同社は石油の輸送のための費用を
既に支払っている、と述べた。ロシア当局は、ユコス社に対して、
税金の未払分約28億オイロの支払い期限として水曜を設定してい
た。同社はこれを行なえる状態にはなかった。

内相 イスラーム中央情報集積所設立で合意

(キール)連邦および各州の内相は、イスラーム急進派の中央情報
集積所を作り、当局の協力関係を密接にして行くことで、ドイツの
安全確保の体勢を改善して行く方針である。この計画には、ベルリ
ンに分析および情報収集所を作ることが含まれている。ここでは、
すべてのイスラームテロ組織に関する国内外の利用可能な情報すべ
てを、各州が参加する形で、集中的に分析することになっている。
この集積所はできれば今年中に仕事を開始することになっている。
ただし、どの役所がこれを担当するかははっきりしていない。この
問題に関しては、連邦内相シリーは、各州の憲法擁護局を支所とし
て連邦憲法擁護庁の下に置く、との意見を持っているが、これは各
州から拒否されていた。

ガザ地区で交戦 死者発生

(ガザ市)イスラエル兵と武装パレスチナ人は、ガザ地区で激しい
戦闘を行なった。その際同地区の北部のバイト ハヌンでは、少な
くとも7人のパレスチナ人が死亡した。イスラエル軍は午前中に、
バイト ハヌンの中心部に進軍していた。パレスチナ側の情報によ
れば、狙撃兵が屋根の上から武装パレスチナ人を銃撃し、戦闘用ヘ
リコプターが機関銃を発砲し、武装ハマースの同地の指揮官と4人
の武装兵の他、無関係の2人も死亡した、とのことである。軍は、
バイト ハヌンからミサイルが発射されたことに対応して出兵を行
なった、と発表した。ユダヤ人入植地モラクでは、軍のジープにパ
レスチナ側のミサイルが命中し、燃え上がった。治安維持軍によれ
ば、兵士5人が負傷した。




7月9日(金)

シュレーダー改めて改革の方針を擁護

(ベルリン)連邦首相ゲアハルト シュレーダーは、内閣の非公開会議の冒頭で、
自分の改革の方針を堅持するつもりである、と述べた。この方針は正しく、政府は
安定している、とブランデンブルク州の城ノイハルデンベルクで彼は述べた。また
彼は閣僚に対して、改革が成果を上げるよう懸命に働くよう理解を求め、これは特
に労働市場改革に関連する失業保険と生活保護の一本化に関してのことであり、改
革の政策が「敗者」を生み出すことがないよいうに配慮することが政府の義務であ
る、と強調した。
連邦政府の閣僚と、社会民主党と緑の党の党主及び会派長は、2日間の会議を行な
い、労働市場改革の他、教育、投資、家族および子供の養育に関して議論を行な
う。また東部再建の議題も取り上げられることになっている。

     その他のニュース

連邦参議院 労働市場改革の中心点を承認

(ベルリン)連邦参議院は、長い対立の末、連邦政府の労働市場改
革の主要な計画の実施に向け、道を開いた。同議会はベルリンで、
失業手当と生活保護の一本化を行なう際の、職務と負担をどのよう
に分担するかを定める法律を承認した。これにより2005年始に新
たな規定が発効する可能性が出てきた。この規定は特に、失業手当
の受取人に対して、財政的な支援を減らすものである。逆に約320
万人の長期失業者は、より良い待遇を受け、以前より早く職の斡旋
を受けることになる。1週間前、連邦議会では社会民主党と緑の党
の他、キリスト教民主同盟の議員の多くがこの改革に賛成してい
た。連邦が地方自治体に対する財政支援をもう一段増額したため、
合意に達した。

連邦参議院 移民法を承認

(ベルリン)ドイツ移民法は最後の障害を乗り越えた。連邦参議院
はこの法律を承認し、これにより同法は2005年年始から発効する
可能性がある。この法律の中心は、高い専門技能を持つ人が、持続
的にドイツに滞在する可能性を認める点である。自営業者の移住も
容易になった。学生は、研究期間が終わるまでドイツで1つの仕事
を持つことができる。一般を対象にした募集の禁止は続けられる。
さらに、安全確保の対策が大きく強化された。政府によらない迫害
や、性別に特有な迫害の犠牲者は、ジュネーヴ難民委員会に従っ
て、難民の地位を得る。個々の事例で問題が生じる場合に備えて、
不利益を解消する規定が存在している。この法律により、統合がよ
り進む。

国連法廷 イスラエルの隔離壁を違法と判断

(デン ハーグ)国連の国際法廷は、イスラエルの隔離壁を違法で
あると宣言し、この撤去に賛成した。国連の最高審の裁判官たち
は、パレスチナとの境界上のこの壁の適法性に関して判断を下し、
この壁によりパレスチナ人の移動の自由が実質的に損なわれてい
る、と述べた。イスラエルはこの判定を拒否し、国際法廷にはこの
問題を担当する権限がない、壁の建設は続行する、と述べた。国連
も、この法廷の管轄であるかどうか疑問を呈した。一方パレスチナ
大統領アラファトは、この判断をパレスチナ民族にとって「勝利」
である、と述べた。EUは、この壁の建設を批判して折り、その理
由として、パレスチナ人との交渉が阻害されかねないことを上げて
いた。




7月10日(土)

シュレーダー 改革に向け連立与党の結束を強調

(ノイハルデンベルク)社会民主党と緑の党の連立与党は、「戦闘態勢で」今回の
任期の後半に突入する、と連邦首相ゲアハルト シュレーダーは述べた。2日間の
非公開会議で、内閣の一体感がはっきりしたものになった、と彼はブランデンブル
ク州のノイハルデンベルクで述べた。両党の目標は、2006年秋の選挙での再選で
ある、とも語った。外務大臣ヨシュカ フィッシャーは、連立与党に結束するよう
強調した。シュレーダーは、政府幹部による今回の非公開会議は、大きな成功を収
めた、と評した。会議の中心は、改革の実施であり、そのほか労働市場改革、家族
政策がもう一つの主題であった、3歳以下の子供たちの世話の拡大も重要な意義を
持つ、とも述べた。シュレーダーは、夏休みあけにはボンで再び政府の会議を行な
い、国民保険と連邦制の改革を取り扱う、と予告した。

     その他のニュース

早番 メルツェーデスの自動車製造を麻痺させる

(ズィンデルフィンゲン)ダイムラークライスラー社の削減計画に
抗議して、ズィンデルフィンゲンのメルツェーデス工場で従業員
12,000人が早番の仕事に出社しなかった。これにより、約千台の
自動車が製造されなかった、と事業所委員会は見ている。ダイムラ
ークライスラー社はドイツの工場で年に約5億オイロの支出を削減
する方針で、新たな投資を行なうかどうかは経費削減がうまくいく
かどうか次第である、としている。全事業所委員会は、1億8千万
オイロの支出削減を提案していた。また同委員会は、製造部門以外
のいくつかの部門での労働時間の延長に関する交渉に応じるとの意
向も示していた。事業所委員会は、約1万人の職が失われる可能性
があると見ているが、同社はその数は6千人である、としている。
この抗議活動は来週も続けられることになっている。

ケルン爆発の容疑者釈放 確実な証拠なし

(ケルン)ケルンの釘入り爆弾の破裂事件から1カ月、23歳のドイ
ツ人男性は2日間に渡る事情聴取後、自由の身となった。彼に対す
る容疑を裏づけることができなかった、と警察広報は発表した。彼
は金曜日午前中にヘッセン州北部で、住民からの通報により逮捕さ
れていた。彼は、この犯行に関する一切の関与を否定した。この犯
行の動機についてはあいかわらず不明である。トルコ人多数が住む
一角で起きた爆発で、6月9日には22人が負傷していた。

イラクのフィリピン人人質解放

(バグダード、マニラ)イラクの急進派組織に誘拐されていたフィ
リピン人1人が解放された、と首都マニラで当局が発表した。彼は
運転手を務めていたが、バグダードのホテルに運ばれた、とのこと
である。フィリピン政府は改めて、同国の兵士と警官50人を国連
決議に応じる形でイラクに派遣していたのを、8月20日で終了す
る、と発表した。バグダードの北にあるバァクーバでは、爆弾攻撃
が発生し、酒を販売していた商店5軒が破壊された。偶然通りかか
ったタクシー運転手が死亡した。ラマディ市では、米兵が蜂起勢力
と交戦した。病院の情報によれば、その際3人が死亡、5人が負傷
した。




7月11日(日)

外相フィッシャー スーダンで危機対策会談

(ハルツーム)外務大臣ヨシュカ フィッシャーは、スーダンで行なわれる危機対
策会談に出席した。彼はハルツームで、同国政府が約束通り、ダルフール地方の住
民百万人以上を難民状態に追いやっているアラブ系の民兵の武装解除を行なうよう
に求めた。その他フィッシャーは、支援組織がアフリカ東部の同国の紛争地域に入
ること出来るようにすることに賛成した。ダルフールからの難民の緊急物資を確保
するため、国連は今後数週間で180トンの支援物資を空輸する方針である。外務省
は、ダルフールの支援を倍増して、1千万オイロとした。フィッシャーが乗った飛
行機は3.5トンの医薬品を積んでいた。

     その他のニュース

世界エイズ会議 バンコクで

(バンコク)タイで第15回国際エイズ会議が始まった。国連事務
総長アナンは、免疫力を弱めるこの病気は人間性に対する脅威であ
る、と述べた。彼は、医薬品を十分調達するよう求め、感染者すべ
てが治療を受ける権利を持っていると述べた。またアナンは、特に
アジア太平洋地域の各国政府に対し、さらに積極的にこの問題に関
与するように求め、命にかかわる免疫力を弱めるこの病気はこの地
域では現在極めて急速に拡大している、と述べた。現在約3,800万
人がHIVヴィールスに観戦している。昨年だけで約300万人がエイ
ズで死亡した。タイの首都バンコクで開かれているこの会議には、
医者、研究者、政治家約2万人が出席し、エイズとの戦いをめぐっ
て1週間に渡って議論する。

日本の小泉政権 選挙目標に達せず ただし連立与党は過半数

(東京)日本は参議院議席の半分の選挙を行なった。選挙後の調査
とテレヴィの予想によれば、首相小泉率いる与党自由民主党は、目
標である121議席のうち51議席獲得の獲得に失敗し、得票率で野
党民主党より数パーセント低かった。ただし自由民主党は連立を行
なっているため、両院共に過半数を確保している。国民の審判で否
定的な結果が出たにもかかわらず、小泉は辞任を拒否した。選挙戦
では特に年金制度とイラク派兵が問題となった。

アフガニスタン西部で攻撃 死者発生

(カブール)アフガニスタン西部のヘラトで爆弾攻撃があり、少な
くとも7人の一般市民が死亡し、35人以上が負傷した。爆発は市場
近くの軍の歩哨前で起き、死者の中には子供8人が含まれている、
と警察長官が発表した。この攻撃は、民兵の武装解除を行なうため
のヘラトへの派遣が増強される直前に起きた。3月から現地軍と政
府軍がたびたび戦闘を行なっていた。国連アフガニスタン特使アル
ノーは、武装解除計画に反対する勢力による攻撃の可能性がある、
と述べた。



今日のニュースへ

過去のニュース(目次)へ inserted by FC2 system