11月20日〜26日のドイツのニュース



11月20日(月)

ドイツでの飛行機に対するテロ攻撃が事前に阻止

(カールスルーエ)連邦検察によれば、警察はドイツでの旅客機に対するテロ攻撃
計画を、未然に阻止した。容疑者6人が金曜日に逮捕された、と検事総長モーニカ
 ハルムスがカールスルーエで発表した。ただし彼らは1人を除いて釈放された
が、それはきわめて早期の段階で攻撃計画が発覚したためである、とも彼女は述べ
た。容疑者たちは、幇助者を通じて爆発物を飛行機内に持ちこませる計画を夏に立
てており、この計画を命じたのは、あるテロ組織に属する何者かで、裏で糸を引い
ていた、とのことである。
「ヴェルト」紙の情報によれば、イスラーム教を背景に持つ組織が、このテロ計画
に関っている。攻撃目標は、イスラエルの航空会社エル アルである、とのことで
ある。

     その他のニュース

学校で攻撃的な精神状態になった者が自殺 負傷者多数

(ミュンスター)ミュンスター地方のエムスデッテン市(ノルトラ
イン・ヴェストファーレン州)のある学校を、18歳の男が武装し
た上で襲撃を行ない、4人の生徒、1人の女性教師、1人の管理人を
銃撃して、負傷させた。その他に犯人が用いた発煙弾によって、警
官16人を含む21人が負傷した。犯人の体には爆発物数発がまきつ
けられていた、とのことである。警察の特殊部隊は、一発も発射す
ることがなかった、と検察は述べた。インターネット上で公表され
た別れの手紙の中でこの18歳の男は、犯行を行なうと予告し、自
分は学校と教師に復讐するつもりだ、と述べていた。

ドイツはアフガニスタンに非軍事の支援を増やすことに賛成

(ベルリン)ドイツ政府はNATO加盟国に対して、非軍事面でより
積極的にアフガニスタンに貢献するように呼びかけた。広報はベル
リンで、アフガニスタン再建活動ではドイツの民間と軍の共同の活
動計画が成果を収めており、軍事的な支援だけでは、急進派イスラ
ーム教のタリバーンとの紛争で勝利を収めることはできない、と述
べた。NATOは、ドイツ兵がアフガニスタン北部から南部の戦闘地
域に移動することを強く求めているが、政府広報はこれを改めて拒
否した。一方英国首相ブレアは、アフガニスタンを訪問し、タリバ
ーンとの戦いは、世界の安定のために決定的に重要である、と述べ
た。

イランは周辺国を安全保障に関する首脳会談に招待

(テヘラン)イラン大統領アフマディネジャドは、シリア大統領ア
ル アサド、イラク大統領タラバニを首脳会談に招待した。来週末
に行なわれる会合では、この地域の治安情勢について協議が行なわ
れる、とのことである。イラクを訪問しているシリア外相アル マ
リキは、両国関係を拡大することに賛成である、と述べた。またバ
グダードの米軍広報によれば、毎月百人近くの外国人兵士がシリア
からイラクに入りこんでいる、とのことである。




11月21日(火)

レバノン工業相ジュマイエルが襲撃を受け死亡

(ベイルート)レバノン工業相ピエール ジュマイエルは、襲撃を受け死亡した。
彼の乗る車の列に向けて、数発の銃弾が発表された。キリスト教とのファランヘ党
の主要な政治家である彼は、ある病院でケガがもとで死亡した。反シリアで国会内
で過半数を持つ勢力の党首サアド アル・ハリリは、シリア政府にこの犯行の責任
がある、と述べた。またこの襲撃事件は、世界各国に不安を巻き起こしている。ド
イツ外相フランク・ヴァルター シュタインマイアーは、国内情勢をこれ以上不安
定にする一切のことを行なわないように呼びかけた。レバノンでは現在、政権を持
つ反シリアの多数派と、親シリアの野党の間で激しい権力争いが行なわれている。

     その他のニュース

元VW社事業所委員会委員フォルカートが逮捕される

(ブラオンシュヴァイク)フォルクスヴァーゲン社の汚職事件で、
元事業所総委員会議長フォルカートが急遽証拠湮滅のおそれがある
として逮捕された。彼は、共犯とされるゲバオアーに発言を修正す
るように迫ろうとした、とブラオンシュヴァイク検察は発表した。
先週になってようやく、フォルクスヴァーゲン社元人事部長ハルツ
が、44件の背任容疑で先頭を切って訴訟を起こされたが、この事
件は1年以上前から話題に上っていた。

VW社はベルギーで数千人を解雇の方針

(ブリュッセル、ヴォルフスブルク)フォルクスヴァーゲン社は、
支出削減策の実施の一環として、ベルギーでのゴルフ製造を中止
し、ドイツに移す方針である。同社がヴォルフスブルクで発表した
ところによれば、ブリュッセル工場の5千3百人の従業員の3分の2
を解雇し、西ヨーロッパ向けのゴルフは今後はドイツのヴォルフス
ブルクとツヴィッカオ近郊のモーゼルで生産する、これによって同
社は年間約1億オイロの支出削減を行なう方針である。ベルギーで
は労働組合および被雇用者が衝撃を受けている。ベルギー首相ヴェ
ルホフスタットが、この計画を厳しく批判した。

税収増と好景気のため負債は減少

(ベルリン)2007年の連邦の新たな負債は、196億オイロに留ま
った。これは大連立内閣の予算案であり、金曜日にはこれが連邦議
会で審議される。今年と比べて約100億オイロ強が削減されるの
は、主として税収増によるものである。蔵相シュタインブリュック
は、今年の経済成長を最大で2.5%と見積もっているが、さらなる
減税が必要である、との意見である。野党は、政府は付加価値税を
増税し、さらに追加負担を引き受けさせることで、国民からさらに
金を集めている、と非難した。




11月23日(木)

バグダードでは反シーア派の攻撃で大流血

(バグダード)治安当局および病院の情報では、イラクの首都バグダードでは、シ
ーア派が多く住むサドルシティで起きた連続攻撃事件では、約160人が殺され、
250人以上が負傷した。政府は同市に対して、全面的な外出禁止を科した。短い間
隔で、自動車爆弾と榴弾あわせて6件の攻撃が行なわれ、そのうち1回は人通りの
多い市場で起き、7発目の爆発物はうまく点火装置が解除できた、とのことであ
る。急進的なシーア派の指導者モクタダ エル サドルの拠点である同市には、
250万人ほどが暮らしている。またバグダード中心部の厚生省が、約百人の武装し
た者たちによって攻撃を受けていた。大臣アリ エル シェマリは、サドルの支持
者としても知られている。

     その他のニュース

ジュマイエルの埋葬は反シリアの大規模な抗議と化す

(ベイルート)殺害されたレバノン工業相ジュマイエルの追悼式に
は、数十万人が参加した。ベイルートの中心部でジュマイエルの棺
が路上に運びこまれると、彼らは反シリアのかけ声を発した。34
歳のキリスト教徒の政治家であるジュマイエルは、火曜日に殺害さ
れていた。彼に同調している人たちは、この殺害はシリアが行なっ
たものである、と述べている。国連安保理は、この殺害事件は国際
法廷でも追求することを決定した。同法廷は、昨年初めの元首相ハ
リリの殺害事件も担当している。

ヴォーヴェライトは第2回投票でベルリン市長に再選

(ベルリン)現ベルリン市長ヴォーヴェライトは、予想外の投票で
の敗北にもかかわらず、ベルリン市議会によって市長に再選され
た。第2回投票で社会民主党のヴォーヴェライトは75票の賛成を得
た。反対したのは74人であった。第1回投票では彼は当選できてい
なかった。緑の党の代表は、これは出発としては失敗である、と述
べた。キリスト教ん民主同盟会派長プフリューガーは、今回の結果
から、社会民主党民主社会・左派党の連合がどれほど脆弱であるか
が分かる、と述べた。

シリーはエル マスリ事件に関する自分の立場を表明

(ベルリン)元連邦内相シリーは、ドイツに住むレバノン人エル 
マスリが米国の秘密情報部CIAによって誘拐された事件について、
以前に発表していたよりも前から知っていた、との情報を否定し
た。これに関連する非難は全く無意味である、とシリーは反テロの
戦いを進めるための調査委員会で述べた。この誘拐について彼は
2004年5月末に当時の米国大使コウツから知らされた、米国側は
エル マスリを当時既に釈放し、彼に賠償金を支払っていた、とコ
ウツから与えられた情報について報告した。彼自身は、この事件を
真剣に受け取り、米国のやり方を是認していなかった、とも述べ
た。




11月24日(金)

マネスマン社裁判は間もなく中止

(デュッセルドルフ)マネスマン社裁判は、意外な結末を迎えようとしている。弁
護団と検察は、580万オイロを支払のと引き換えに裁判を中断することで合意し
た。ドイツ銀行頭取のヨーゼフ アッカーマンは320万オイロ、マネスマン社元
社長クラオス エッサーは150万オイロを支払うことになる。残額はその他の4
人の被告が支払う。デュッセルドルフ州裁判所は来週、裁判の中止に関する決定を
行なう方針である。この裁判では、2000年のヴォーダフォン社によるマネスマ
ン社の買収の際に、総額5千7百万オイロの報奨金が支払われたことが問題となっ
ている。検察はこれがマネスマン社の損害につながる背任である、と見ていた。連
邦通常裁判所は、第一審の無罪判決を2005年に破棄していた。

(デュッセルドルフ)マネスマン社裁判は、意外な結末を迎えようとしている。国
防省と検察は、580万オイロの支払いに異議を唱える裁判を中断することで合意し
た。これに関してドイツ銀行頭取のヨーゼフ アッカーマンは320万オイロ、マネ
スマン社元社長クラオス エッサーは150万オイロを支払うことになる。残額はそ
の他の4人の被告が支払う。デュッセルドルフ州裁判所は、来週に裁判の中止を決
定する方針である。そうなれば、2000年のヴォーダフォン社によるマネスマン社
の買収には、総額5千7百万オイロの割増金の支払いが行なわれる。原告はこれが
マネスマン社の損害につながる背任である、と見ていた。連邦通常裁判所は、第一
審の無罪判決を2005年に破棄していた。

     その他のニュース

連邦議会は2007年予算を可決

(ベルリン)2007年の連邦予算が確定した。連邦議会は、キリス
ト教民主、社会同盟と、社会民主党の賛成で、この予算案を可決し
た。この予算案では新たな負債は196億オイロである。投資総額は
240億オイロ弱である。これで再び、投資額が新規負債額を上回ら
なければならないという憲法の規定が、守られることになる。予算
をめぐる議論の最後には、連邦蔵相シュタインブリュックは、財政
状況は改善しているが、新たに弁済が行なえると過剰に期待しない
ように、と警告し、公の予算には根本的な問題がある点は何ら変化
していない、と述べた。

連邦政府はアフガニスタン南部に道路を建設する方針

(ベルリン)ドイツは兵士ではなく、道路建設計画で、アフガニス
タン南部の紛争地域に関わっていく方針である。いくつかの報道機
関は、連邦政府が同国南部のカンダハル州に約5キロの道路を建設
することを決定した、と伝えている。この建設は、来週のNATO首
脳会談前にも開始される。アフガニスタン貿易相ファルハングは、
この計画を歓迎した。これより前に連邦政府は数度にわたって、ア
フガニスタン南部に兵士を派遣し、現地に駐留している英国、カナ
ダ、オランダの部隊の負担を軽減するように、との要請を受けてい
た。ただし首相メルケルは、これを拒否している。

ロシア元スパイの遺体から放射性物質が検出

(ロンドン)ロンドンの病院で死亡した元ロシアの秘密情報部員リ
トヴィネンコの遺体から、きわめて毒性の高い放射性物質ポロニウ
ムが検出された。さらに英国警察は、彼が滞在していた建物の中で
も、ポロニウムの痕跡が発見された、と発表した。捜査陣は、彼は
何者かによってこの毒物を盛られたものと見ている。死後に公表さ
れた声明の中でリトヴィネンコは、自分の殺害を、ロシア大統領プ
ーチンが命じた、と非難した。ヘルシンキで開かれているEU・ロ
シア首脳会談に出席中のプーチンは、リトヴィネンコの死との一切
の関連を否定した。リトヴィネンコはモスクワの記者ポリトコフス
カヤの殺害に関する調査を行なっていた、との情報がある。




11月25日(土)

レバノン政府はハリリ法廷設置に同意

(ベイルート)親シリアの野党勢力が大規模な抵抗をしているため、レバノン政府
は、元首相ラフィク ハリリの殺害を解明するための国際法廷開設に賛成した。こ
れは内閣の特別会議後に発表されたものである。シーア派の諸政党、ヒズブッラー
と(レバノンの抵抗層である)アマル運動の大臣はこの会議には再び参加していな
かった。国連安全保障理事会は水曜日には、先日の工業大臣ピエール ジュマイエ
ルの殺害事件に、この裁判所を関与させることを決定していた。
特別法廷の設置は、西側が支援する現レバノン政府と、親シリアの諸政党、中でも
ヒズブッラーとの間で、主要な対立点の一つとなっている。

     その他のニュース

英国はリトヴィネンコ毒殺の捜査を拡大

(ロンドン)ロシアの元スパイで政府に批判的なリトヴィネンコが
毒を盛られて、殺害された事件で、英国警察は捜査を拡げる。専門
家は中でも、リトヴィネンコが犯人と出会った可能性があるロンド
ンのさまざまな場所にある監視カメラのヴィデオテープの鑑定を続
けている。43歳のリトヴィネンコは、ロンドンの病院で死亡し
た。彼の尿の中には、きわめて毒性の高い放射性物質ポロニウムが
高度に濃縮されたものが検出された。一方ロシア大統領プーチンに
対し、この事件を解明するようにとの圧力が強まっている。ドイツ
の政治家は、これに関連する要請に同意し、欧州評議会も事件解明
の要請に尽力するように呼びかけた。

メルケルはNATOのアフガニスタン戦略を共有するように要請

(ベルリン)連邦首相メルケルは、NATOがアフガニスタンでの戦
略を共有することを求めた。毎週恒例となっているインターネット
上で発表する親書の中で彼女は、ラトヴィアで火曜日に始まる
NATO首脳会談をにらんで、リガでの会議ではNATOが一枚岩であ
ることを示さなければならない、と述べた。NATOはドイツ同様
に、アフガニスタンでの任務を実りある者にすることを望んでお
り、そのためには軍事面で関与するばかりではなく、政治的な今後
の計画も必要である、と述べた。また彼女は、同国北部でドイツ軍
が活動していることを指摘し、軍事力は、政治の復興および開発支
援と結びついている、と強調した。特に米国は、ドイツ軍が北部だ
けでなく危険な南部でも活動するように、迫っている。

社民党綱領会議は社会福祉国家の現代化について議論

(ベルリン)社会民主党は党綱領会議を開き、社会福祉国家を現代
にあわせたものにするための方針を説明しようとした。党首ベック
はベルリンで開かれた会合で、法廷最低賃金および企業の利益に対
する従業員側の取り分を増やすことに賛成である、と述べ、その理
由として、ドイツでは資産の配分での格差がますます拡大している
ことを挙げた。この会議では、新たな党綱領の準備を行なってお
り、同党はこれを2007年秋の連邦党大会で可決したい、としてい
る。




11月26日(日)

オルメルトは停戦違反があっても忍耐を呼びかける

(テル アヴィヴ)イスラエル首相エフド オルメルトは、パレスチナが停戦違反
を行なっても、耐えるように呼びかけた。イスラエルでの報道によれば、今後数日
間イスラエル政府は冷静な態度を取り、停戦が実現する可能性を残すつもりだ、と
オルメルトは述べた。オルメルトとパレスチナ大統領マハムード アッバスは土曜
日夜に、イスラエルがガザ帯状地帯への軍の侵攻を停止し、部隊を撤退することで
合意した。これの代わりに、武装パレスチナ人組織がロケット弾によるイスラエル
攻撃を中止させる、と約束した。にもかかわらず午前中には、数発のロケット弾が
イスラエルに着弾した。負傷者は発生しなかった。パレスチナ首相イスマイル ハ
ニヤは、これらの組織の政治面での指導者たちは、停戦の遵守を確保するために、
連絡を取り合った、と述べた。

     その他のニュース

アフガニスタンでは交戦と襲撃 死者少なくとも65人

(カブール)アフガニスタン南部のウルスガン州では、NATOが指
揮する保護部隊ISAFと、タリバーンと見られる戦闘員が、激しい
交戦を行ない、保護部隊の兵士1人を含め、少なくとも55人が死亡
した。またパクティカ州の食堂では自殺攻撃が行なわれ、少なくと
も10人が死亡した。NATO事務長デ フープ シェファーは、連合
軍はアフガニスタン南部の情勢を掌握している、と強調した。また
彼はドイツ軍のヒンドゥークシでの活動を賞賛した。これは、安定
している同国北部にのみ活動を限定している国防軍は臆病である、
と非難されているが、これに対する応答である。

イスタンブルでは2万5千人が教皇訪問に抗議

(イスタンブル)教皇ベネディクト16世のトルコ訪問を2日後に控
え、約2万5千人のイスラーム教徒が、訪問に抗議を行なった。教
皇は自宅にいるか、イスラーム教とテロをわざと同一視したことを
謝罪すべきである、と書いた横断幕を掲げて、レーゲンスブルクで
の教皇の演説でイスラーム教に批判的な言葉の引用を行なったこと
に関して、抗議を行なった。一方ヴァティカンは、ベネディクトは
イスタンブルでは、最も重要なイスラーム教の施設の1つである青
いモスクも訪問することを認めた。ヴァティカンの広報は、これは
すべてのイスラーム教徒に対する敬意を表わしたものであり、ベネ
ディクトは教皇として初めてイスラーム教の礼拝堂に足を踏み入れ
ることになる、と述べた。彼の前任者ヨハネ パウロ2世は、
2001年にダマスカスで教皇としては初めてモスクを訪問していた。

スンニー派とシーア派はイラクでの暴力をやめよとの呼びかけ

(バグダード)イラクでの暴力の波に直面して、スンニー派とシー
ア派の政治家が会合を行なった。スンニー派の副大統領エル ハシ
ェミは、テレヴィでの演説の中で、共に暴力を終結させるために、
シーア派の首相エル マリキの政府を支持する態度を示した。マリ
キは週の半ばにヨルダンで、米大統領ブッシュと会談する方針で、
そのため敵意を持たれている。イスラーム教徒会議機構OICは、シ
ーア派とスンニー派に対し、流血の惨事を終結させるように呼びか
けた。アラブ連盟加盟の各国外相も同じ目標を立て、12月5日に会
合を行なう意向である。一方バグダードの南にあるハスワでは自動
車爆弾が破裂し、8人が死亡した。




今日のニュースへ

過去のニュース(目次)へ inserted by FC2 system